おやじチャレンジ 限定解除にチャレンジ 今日はスクーター
苦手なスクーターです。


大きいのです。
結構後ろを振ります。
二回目なので、やや慣れた感はありますが、
慣れませんなあ。。。
WR’S バトルステップ ペダルピンが届きました。
と、ライコランドから電話があり、さっそく取りに行きました。
ペダルピンとペダルラバー。
この形状です。
二つで約1000円。
明日、取り付けてみます。
これで、WR’S バトルステップ が装着されていることが判明。
XJR400R のWRバックステップのシフトペダルが、走行中に取れてしまいました。
車検を出したばっかりでしたが、、、
YSPのお兄さん、見てなかったんかいな。
そんなもんだよなあ。
やはり、XJRが得意なYSPの方に持っていたっが良かったのか???
落としただろう場所に原チャリでゴー。
道路を見て回ります。
とろとろ走っているんどえ、後ろから来る車に轢かれそうになりながら探します。
ない
ない
ない
転がって、溝にでも落ちたか???
日が落ちて、暗くなったので諦めます。
バックステップは社外品が付いています。
見てみても、メーカー名の刻印はありません。
ネットでググります。
XJR400R バックステップ
ふーん。
にたようなのが、WRS
翌日、ライコランドへゴー
レジのお兄さんに聞いてみると、パーツが取れるとのことで、オーダー。
到着まで2週間かかります。と言われましたが、オーダーしました。
それまで、乗れないんかい!
もう、老い先短いのに!
とういことで、
近くのホームセンターへ。
ネジで止まっていたので、サイズの合うボルトを購入して、とりあえずパーツが届くまでの代用品として使います。
古いバイクはお金がかかる〜
おやじチャレンジ 前半終了です。
5月の初めに自動車学校に、気の迷いで入校して
約50日。
長かったです。
途中、一本橋はできない。
コースは覚えられない。
と、本当に取れるんかいな???
と思ったこともありました。
晴れて、普通自動二輪免許の取得です。
平日の13時からしか受け付けされていません。
お昼を近くの食堂で食べます。
久しぶりだなあ。。。
16歳の時に友達と原付の試験を受けに来たのを思い出します。
検眼して、写真撮って、お金を払うだけなので、
2時間くらいで終わりました。
田舎の良いところは、人が少ないところです。
バイクの申請者は、限定解除も含めて10人程度。
少ない。。。
しみじみ。。。
晴れて、バイクに乗れます。
自動車免許試験場で普通自動二輪免許を取得する
ミッションクリアーです。
私の苦手な一本橋。
普通自動二輪は7秒以上、大型自動二輪は、なんと10秒以上かけて、一本橋を渡らなくてはなりません。
渡れなかったら、減点です。
ただの直線コースなので、なんてないんですが、緊張します。
意識しすぎちゃいます。
バランスを崩さないようにすると早く渡りすぎる。
ゆっくりすぎると橋から落ちる。
この一本橋、コツがあるのです。
コツをつかめば大丈夫。
目線、半クラ、リアブレーキ、そして、ハンドルをクイクイ動かす。
この4つコツを使って、一本橋をクリアできました。
まず、一本橋の3m手前の停止線で停止します。
止まった時に、バイクと一本橋が一直線になるように止まります。
一本橋の一番手前の端に目線をやります。そして、半クラッチで一本橋にのります。ゆっくりのろうとせず一気にのります。後輪が一本橋にのりきったら、すかさず目線を一本橋の終点に変えます。
バイクは目線の方向に進みますので、一本橋の終点に目線を固定します。
半クラッチでじわじわ進みながら、後輪ブレーキでスピード調整をします。リアブレーキをかけていても、アクセルを開けて後輪が動いていれば、バイクは倒れません。もし、倒れそうになったら、リアブレーキを離すのです。
バイクが一本橋にのったら、ハンドルを左右に小刻みに左右交互に動かし続けます。細かくジグザグ走行することで走行距離が長くなりタイムが稼げるのと、これで、安定します。
目線を落とさず、一本橋の最終地点を見ながら、進んでください。
できます!
大型の一人目が帰ってきて、二人目が、教官の合図とともに検定スタート。
一人目の大型さんが、戻ってきました。
大型さんは、免許なしから、大型にチャレンジ。
私と一緒ですね。
大型は、どうですか?
難しいですか?
と、聞くと、中型の方が、初めてのことが多く難しいとおっしゃってました。
大型さんからは、一本橋、急制動、スラロームも、
タイムを気にせず、失敗せずこなしていく事と、アドバイスを受けました。
と、大きな音が!!!
なんと、いつも一緒に講習を受けていた、20代の若いお兄さん、
急制動でこけてしまいました。。。
緊張したのでしょう。
急ブレーキをかけた時に、ブレーキ音に驚いて、バランスを崩したのでは!!!
もったいない。
教官たちが、駆け寄って行きました。
お兄ちゃんは、バイクを起こし、
エンジンをかけますが、なかなかかかりません。
教官が、エンジンをかけて、お兄ちゃんは乗って、戻ってきました。
私は、お疲れさん!の一言。
大型2人目は無事に検定を終えて、
最後は、私の番。
大型さんのアドバイスで、緊張が解けて、リラックスした状態で検定を終える事が出来ました。
私が戻ってくると、検定を受けた4人でバイクを車庫に戻して、事務所に戻ります。
受付前でソファでしばらく待機していると、大型の二人が呼ばれた後に、
私とお兄ちゃんが呼ばれました。
教官から、二人ともゆっくりすぎると怒られましたが、私は無事に合格。
お兄ちゃんは、やっぱり不合格でした。
お兄ちゃんは、次の予約を取って帰りました。
私は、大型さんたちと3人で受付のかわいこちゃんから説明を受け、卒業証明書をもらって帰ったのでした。
無事に、普通二輪は取得。
次は、限定解除です。
お兄ちゃんと、また教習を受ける日を楽しみにしています。
ガンバレお兄ちゃん。
コースが覚えられずに迎える、卒検。落ちたら、1万ほど払ってまた、教習と卒検うけなくては、なりません。自信ないなあ。
こんなところから、見てるねん。
脱走する囚人を撃ち殺しそうな監視塔だ。。。
コースは、第一コース。
卒検を受けるのは、四人。
大型が、2名。
中型が2名。
私は、いつも一緒の若い子の次です。
コース覚えなくては。。。
普通自動二輪の最後の教習です。
2名に一人の先生がつくのですが、ほとんど私につきっきり
もう1名の若い子は、もうコースも覚えて、課題も問題なし。
方や、私はコースを間違えてしまいます。
コースをよく覚えていないので、ウインカーを出すのが遅れてしまいます。
右折のコース変更の際には、ウインカーを上げて3秒後に右側によります。
ウインカーオン! 1、2、3。
最後の1時間、なぜだか、
今までできていたスラローム、失敗。
急制動では、スピード出しすぎ。
一本橋も、ゆっくり行きすぎて脱輪。
はあ。。。
プレッシャーの弱さにがっくし。
こんなに緊張によわかったっけ?と
自分を見直しました。
数回、1コースと2コースと回ったのですが、成功することもなく教習時間終了。
えー。
大丈夫か?明日の卒検。